センチュリー21みのり開発様
加盟後、増加した”クレーム”が
サービス向上のきっかけに
バブル後、生き残りをかけてセンチュリー21の加盟を決意
松戸店 店内の様子
不動産業界に関わったのは21歳のときです。大学生のとき、アルバイトで働いていた会社に不動産部門がありそのまま就職しました。その会社の専務が独立をするときに、引き連れられて不動産売買に深く関わることになりました。結局、その会社では13年お世話になることになり、私自身が独立をしたのは38歳のときです。
加盟の検討し始めたのは、独立後7,8年くらい経ったくらいのときです。バブルがはじけて直後でしたが、松戸市という狭いエリアにも関わらず、当時800店舗くらいの不動産業者がひしめき合っていました。当社もバブルの影響で、自社所有の物件が売れ残りもいくつかあり、先行きが全く見えない中、何か手を打たなければならないという強い危機感を感じていたのを覚えています。そんな中、センチュリー21の担当者の熱心な営業(笑)もあり、これからは差別化をしていかなくてはならないと思い、加盟することを決意しました。
仕事のやり方は変えてないのに増加したクレーム
地域のイベントを定期的に催しています
加盟して一番感じたメリットは、ありきたりかもしれませんがブランド力です。オーナー様も含めお客さんから信頼感が一気に増しました。大手企業と見做してもらえたからです。それに伴って、当時はクレームもだいぶ増えたのを覚えています。加盟後も同じように接客をしていたつもりだったのですが、これまではクレームにならなかったことが、加盟後はクレームで返ってくるのです。これはさすがに加盟後予想外の変化でしたね(笑)
クレームの内容は多岐に渡り、お客様への細かい対応の仕方でもそうですし、身だしなみを注意されたこともありました。これはお客様が期待する「センチュリー21のサービス」の水準を満たしていなかったからです。最初はショックでしたが、これがセンチュリー21で求められるレベルだと考えるようになりました。これらの“声”を取り入れることで自社のサービスの質もどんどん良くなっていったと思います。
「まだ50代なのに何を言っているんだ!」
ケイン・コスギさんもイベントに参加
センチュリー21に加盟するといろんな経営者さんと話をする機会が増えますが、それが遠慮なく相談できる環境があるのも大変素晴らしいですね。当社も、伸び悩んでいた売買の事業をやめて、賃貸だけに注力していこうと思っていた時期がありましたが、それをある尊敬する加盟店の経営者に相談したところ、「まだ50代なのに何を言っているんだ!」と叱られたことがありました。
当時、相手の経営者の方は60代半ばでしたが、今も現役でバリバリに活躍されていている方ですが、その一言には本当に目を覚まされた思いでした。結局、当社は、一から売買のやり方を見直し、体制を整えましたが、今では当社の事業の柱のひとつになっていますので、当時の先輩経営者のアドバイスがあったからこそだったと思い感謝しています。
地域密着の不動産業にはブランドは大きな武器
ケインさんと社員の記念写真です
加盟を考えている経営者の方はたくさんいらっしゃるかもしれませんが、加盟して看板だけセンチュリー21にしても、結局最後は自分の努力なので、看板だけではダメです。
ですが、地域密着で頑張って業績を伸ばすには、ブランドがあることはすごい強みになると思います。不動産業界の古い慣習を覆していきたい意識がある若い経営者の方には、センチュリー21はちょうどいい環境になるのではないかと思います。












