サポート担当者は「情報の宝庫」。
ロジカルにFCを活用し、最短で成果を挙げる。

株式会社リリーズホーム(沖縄県那覇市)
代表取締役時森 和之 様
商品がない不動産FCだからこそ、「知名度」が全て
起業にあたり、いくつかのフランチャイズに資料請求し比較検討しました。
私がフランチャイズ選びで着目したのは、他業種との構造の違いです。
例えばコンビニや飲食のフランチャイズであれば、本部が商品を開発し、物流までパッケージ化して提供します。しかし、不動産のフランチャイズでは「仕入れ」や「商品」の提供がありません。
仕組み化された商品の提供がない以上、不動産フランチャイズにおける最大の価値は「知名度」に尽きると考えました。お客様は看板を見て安心するわけですから、テレビCMを打っていたり、一般消費者がその名前を知っているか。ここが弱いのであれば加盟する意味はないように感じました。
「直営店をもたない」というビジネスモデルの強み
センチュリー21を選んだ最大の理由は、「直営店がない」という点です。これは私にとって非常に大きなポイントでした。
一般的にフランチャイズでは、直営店と加盟店が競合し、利益率の良いエリアを直営店が取りに行くというケースも少なくありません。本部としてはそのほうが収益が上がるからです。
しかし、センチュリー21は直営店を持っていません。つまり、本部が生き残るためには、加盟店をバックアップして成功させるしかないのです。このビジネススキームであれば、本部は出し惜しみなくノウハウやサポートを提供してくれるはずだという信頼感がありました。
費用については、ロイヤリティの安さで判断することはしませんでした。店舗数が多いということが、それだけの効果があることの証明です。安いFCの中には、「安いから続けているだけ」という店舗が混在している可能性もあります。
不動産フランチャイズは商品を提供するわけではないため、安くても不動産会社としての知名度が低いFCに加盟することは、経営判断としてリスクが高いと考えました。
また、加盟時の営業担当者は、エリアのことに詳しく、開業後の収支のバランスも予測して「店舗家賃はこの範囲に抑えるべき」等と堅実なアドバイスをしてくれたことも後押しとなりました。


「なめんなよ」を原動力に、予想を覆す成果を
加盟してから、特に開業前後はサポート担当者と非常に密にやり取りをしていました。土日も含めてLINEで相談し、実務で詰まりそうな部分は事前に他店の事例を聞くなどして準備を進めました。
当初、「半年間は専任媒介契約は取れない」と言われていました。エリアや経験を考慮しての手堅いアドバイスだったと思いますが、私は「なめんなよ」と反骨精神に火がつきました(笑)。
言われた通りにするだけでなく、自分なりに論拠を持って戦略を立て、実行しました。結果として、半年で4件、2期目には14件の媒介を取得することができました。
私が担当者を信頼している理由は、彼が持つ「サンプル数」の多さです。個人の経験に偏らず、多数の加盟店の成功と失敗のデータに基づいた客観的なアドバイスをくれる。知りたいのは誰か一人の経験談ではなく、再現性の高い「勝ち筋」です。膨大な情報の中から必要な情報を的確に教えてくれるおかげで、お客様にもより良い提案ができますし、非常に助かっています。
加盟店同士のつながりと、システムの利便性
加盟店同士の横のつながりは非常に良好です。センチュリー21の特徴として、売買、賃貸、管理、建設リフォームなど、各社が異なる強みを持つため、競合しない場合は互いに仕事を振り合うことができます。また、地域特有の商習慣などは、地元の加盟店に聞くのが1番です。ライバルではなくパートナーとして自然に連携しやすいところも魅力だと感じています。
システム面では、「21Cloud」などのIT支援が役立っています。法改正が自動的に反映されるため、自分でキャッチアップする手間が省けますし、顧客管理や追客機能も充実しています。 また、「グローバルサイト」へ物件を掲載できるところも、売主様へのアピール材料になります。


迷っているなら、やめた方がいい。
今後の課題は組織作りです。現在は少人数で高効率な経営を行っていますが、次のステップとして、組織を拡大していくのか、それとも少数精鋭を維持するのかが、今のテーマです。人員を増やす場合は教育という大きな課題が生じます。特に売却営業は難易度が高く、トップ層が市場を独占する世界であるため、優秀な人材をいかに育成し、定着させるかが重要な課題となります。 本部のサポートを活用しつつ、自社にとって最適な成長の形を模索していきたいと考えています。
最後に、加盟を検討している経営者の方へメッセージを送るとすれば、「迷っているならやめたほうがいい」とお伝えしたいです。経営は全ての責任を自分で負うものです。人に背中を押してもらわないと決められないようでは、厳しい競争を勝ち抜くことはできません。
ただ、もし覚悟を決めて加盟するならば、センチュリー21は裏切らないパートナーになるはずです。